社内SEをオススメする理由

僕が社内SEをオススメする理由10選

社内SEをおすすめする理由

社内SEという職種が気になっている皆さんは、この職種にどんなイメージを持っているでしょうか?

大きくは「一般企業の中で自社ビジネスのために自社システムの開発や運用をする仕事」という印象かと思います。

また「仕事が楽そう」「技術力が低そう」なんてイメージもよく見かけますよね。

そんな皆さんが持っているイメージはおおよそ当たっていて、もっと掘り下げればSI企業やSES企業とはまた違った働き方があるのです。

IT業界の最前線でバリバリ働いて技術力重視のエンジニアさんにとっては少し物足りなそうな感じがする社内SE職ですが、もしそういった技術面のこだわりが少なかったり、IT企業で疲れてしまっているのであれば、社内SEという職種も選択肢の一つです。

社内SEといっても仕事内容はさまざま

ひと括りで社内SEといっても、所属する企業の業種や規模、その企業の考え方によって社内SEの働き方はまちまちです。

大企業の場合

大企業であれば、大人数で編成された情報システム部門に社内SEは席を置き、自社システムの開発・保守を行います。

情報システム部門の規模が大きければ自社システムであれば、分野ごと(例えば経理系・販売系・生産系・インフラ系など)に役割分担されている場合もあります。

自社システムを開発するベンダーを使って新規や保守の開発を行ったり、会社の方針によっては自社内メンバーで開発を行う場合もあります。

ユーザーの問い合わせに対応するヘルプデスクは、上記の兼務になっていたり、個別に担当が置かれたりする場合もあります。

なお、「SE」=「システムを扱うエンジニア」が本来の役割ではありますが、社内インフラ(パソコン・プリンタ・ネットワーク)を取り扱うこともあります。

また、企業規模が大きいほど労務管理など働く環境が整っている場合が多く、残業や休日出勤も少なめな傾向があります。

働き方改革も手伝って、今の時代はさらにワークライフバランスをとりやすい環境に変わってきています。

中小企業の場合

中小企業では、社内SEは少人数の情報システム部門、又は総務や経理部門に所属して兼務としてIT業務を行う場合もあります。

情報システム部門の規模が小さければ、社内SEがその会社のシステム全般を扱うことになり、システムの開発・保守、及びインフラまわりの維持・保守、ヘルプデスク業務を兼任する場合が多いです。

企業によっては、電話や年賀状の印刷なども担当するといった「一般の社員がよくわからないものを何でも扱う係」になっている場合があります。

規模の小さい中小企業の社内SEになると、広い範囲の知識や技術を少人数(悪ければ1名体制もあり)で取り扱うことがあり負担的には大きい傾向があります。

僕がオススメしたいのは大企業の社内SE

大企業・中小企業の社内SEの状況を書きましたが、僕がオススメするのは大き目の企業で、ある程度の役割分担がされている情報システム部門がある会社となります。

中小企業の社内SEのように守備範囲が広いと、例えば本来のSE業をしている最中に、都度都度ヘルプデスクの問い合わせが入ってくると、本来の重要度の高い仕事がさ~っぱり出来ません。

結果、残業時間を使わざるを得ないことになってしまします。

もしあなたが持っているITリテラシーを利用しながら、プライベートも充実させたいのであれば、中小企業より大きい規模の会社の社内SEを目指すことをおすすめします。

社内SEをオススメする10の理由

社内SEは自社のビジネス活動をサポートするのが役目です。

経営テーマや業務課題など多様なミッションに取り組めて経営に貢献するところによって「新鮮さ」「やりがい」「楽しさ」を感じることができるセクションだと僕は思っています。

よく、社内SEというのは人気の職種と言われますが、どういった面で人気を博しているのか、社内SE歴25年の僕なりの「社内SEをオススメする10の理由」を挙げてみました。

1.残業時間が少なめ

社内SEは一般的なSEと比べ残業時間が少ないことから、仕事とプライベートとのバランスが取りやすいと思います。

詳細はコチラ・・・「社内SEは残業が少ないの?」

2.転勤の可能性が低い

社内SEは、基本的に自社のシステムの自社内で専門的に維持・管理することから、転勤が少ないということがメリットに挙げられます。

転勤がなければ、慣れ親しんだ同僚と継続して仕事ができるので自身の負担も少なく、また家庭を持っている人であれば安定したライフプランを描けるでしょう。

詳細はコチラ・・・「社内SEは転勤の可能性が低いの?」

3.自社システムの開発なので仕事が楽

社内SEは自社のビジネスに使用するシステムを構築するため、決まった範囲の業務向けにシステム作るので、おおよそは仕事が楽といえます。

もちろん、大規模なシステムリプレイス時など忙しい時期もありますが、決まった期間の話ですから、長い社内SE生活においては平均すれば大したことはありません。

詳細はコチラ・・・「社内SEは楽な仕事なのか?」

4.比較的仕事の納期に寛容な場面が多い

社内SEのお客さんは業務部門です。

業務部門との約束の期限は基本的には守りますが、経営トップからの急な要請等で当初の期限が守れない場合など、その事情を説明する事で(同じ社内同士であることから)納期の調整が比較的しやすい場合が多いといえます。

詳細はコチラ・・・「社内SEの仕事は納期に寛容な場面が多い?」

5.会社の全体を見渡した仕事ができる

社内SEは多くの業務部門とのやりとりが日常であることから、複数の業務部門の動きがある程度わかり、部門を跨いで俯瞰しやすい立場にあります。

周囲が見わたせれば、それによって新しい提案や発想も可能になるところが、仕事での面白味につながってきます。

詳細はコチラ・・・「社内SEは会社の全体を見渡した仕事ができる」

6.自社のシステムを扱うので愛着が湧きやすい

自社のための自社システムであることから、おのずと自分で作ったシステムに愛着を持てるようになります。

愛着があればこそ、仕事のモチベーションも比較的に良い方向に動くと思っています。

詳細はコチラ・・・「自社のシステムを扱うので愛着が湧きやすい」

7.社内SEとして特有の知識・スキルが身に付く

社内SEは、SEと比べれば深く・突っ込んだ知識・技術を得にくい面がありますが、諸々広い範囲の業務システムを診ることや、自社の社員としての一般的な業務知識なども合わせると浅いながらも広い知識を得ることができると思います。

詳細はコチラ・・・「社内SEとして特有の知識・スキルが身に付く」

8.社内のユーザーに頼りにされる

社内SEのお客さんは業務部門であると先に書きました。

顔の見えるところにユーザーがいて、色々と相談されることや時には感謝の言葉をもらえる時もあり、ありがたい気持ちになることもしばしばです。

詳細はコチラ・・・「社内SEはユーザーに頼りにされたり感謝されたりする」

9.発想次第では評価へのアピールがしやすい

大きなプロジェクトに参画してその成果をアピールする、また小さい改善案件であれば自ら業務部門と連携しながら十分な成果を上げる改善・アイディアを提案するなど、自分の評価に対するアピールをしやすいのも社内SEのよい点と思います。

詳細はコチラ・・・「発想次第では評価へのアピールがしやすい」

10.社内SEから業務部門へ異動もできる

会社内の広い範囲を俯瞰できる社内SEであること、また 基本的な業務知識を備えている事から、希望して認可されれば自ら業務部門に異動する事も不可能ではありません。

元の情報システム部の経験をもって、現場でも活躍できる可能性があることも社内SEのメリットと言えます。

詳しくはコチラ・・・「社内SEから業務部門へ異動もできる」

社内SEになってみませんか?

まとめ

どんな仕事であっても、それぞれの職種での「やるべきこと」や「仕事への誇り」が当然ながらあると思います。

そんな中でも、社内SEという職種は企業ビジネスを裏方から支えることが役割であり、ある意味「地味」な面があるのは確かです。

でも、単にシステムのお守りをする裏方を担うだけでなく、時には経営判断の側面でビジネスの実現性を計るサポートをするなど重要な面も持っています。

また、「地味」の裏返しで、過度な負担が少ない社内SEだからこそ可能な「良好なワークライフバランス」を手に入れることも難しくはない時代となってきています。

もし、社内SEに興味があったり具体的に社内SEへの転職を考えている方に、本サイトが少しでも参考になればと思います。

以上

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