社内SEのメリット

社内SEは異動や転勤の可能性が低いの?

人通り


社内SEって異動や転勤が少ないって聞くけどホントなの?


社内SEは、基本的に自社内で自社のシステムの維持・管理やヘルプデスクを担当することから、異動や転勤は少ないということがメリットに挙げられます。

異動や転勤がなければ、慣れ親しんだ同僚と継続して仕事ができるので自身の負担も少なく、また家庭を持っている人であれば安定したライフプランを描けるでしょう。

では、具体的にどういった背景から異動や転勤の可能性が低いのか解説します。

社内SEが異動・転勤の可能性が低い背景

一般企業内の情報システム部門に勤務する社内SEは、下記のような傾向により異動・転勤の確立が非常に少ないことが特徴です。

異動・転勤が少ないポイント

  • 会社の中心的な場所に席が置かれる
  • データセンター(サーバー室)と同じ事務所に席が置かれる
  • サポート対象ユーザーが多い場所(=主に本社)に席が置かれる


同じ社内でも、例えば営業部門の方々などは全国におかれた営業拠点を渡り歩くなど転勤は付いてまわるものですが、社内SEはそういったことが少ないためライフプランも立てやすいといえます。

会社の中心的な場所に席が置かれる

自社のすべての情報を取り扱う社内SEは、会社の中心的な場所、主に本社所在の場所に席が置かれることが一般的です。

仮に経営層から何かしらのリクエストがあったり、経営戦略の転換などが急に起こったとします。

その場合、情報システム部門はいち早くそれに反応し、対応方法を策定したり提案したりフレキシブルに動くことが求められることが多いため、会社の中心的場所にいることが都合がよいのです。

データセンター(サーバー室)と同じ事務所に席が置かれる

自社システムの根幹となるサーバーが、会社の中心的な場所に設けられたデータセンター(サーバー室)に据え付けられているパターンが多かったことから、社内SEもその場所に席が置かれ業務を遂行することが多いです。

日々のサーバ監視において、もしサーバーのハードウェア障害が起こった場合など、即座に社内SEがそれを発見しハードウェアの保守会社と連携して障害の回復にあたるなど、保守の観点からも決まった拠点で活動することが一般的と思われます。

但し、近年はBCP対策の観点から安全性や持続性の確保された外部のデータセンターに自社サーバーを委託設置するパターンや、自社のインフラではなくクラウド環境を利用することも増えてきたため、前者に限られるわけではないことも覚えておきましょう。

サポート対象ユーザーが多い場所(=主に本社)に席が置かれる

社内SEは自社システムの面倒をみながら、一方ではヘルプデスクも兼ねることも多いです。

そういった背景から、多くのユーザーがいる場所・つまり本社的な場所に席を置いてサポートにあたるパターンが一般的となります。

社長や役員のパソコンがおかしくなったら、超速攻でお席にうかがって直してくることも社内SEの日常的な風景かと思います。(笑)

もちろん各地の営業所がある場合には、遠隔サポートだったり、場合によっては出張ベースでサポートすることもあります。

基本的に異動・転勤は少ないが例外もある

基本的に異動・転勤は少ない社内SEですが、場合によって例外もあります。

業務部門に異動となる

数は少ないですが情報システム部門から業務部門に異動となる場合も存在します。

よくあるのは業務知識を深めるために、一定期間は業務部門にお世話になるパターン。

この場合は若い年代で業務部門を経験し、ある程度業務知識を貯えたら情報システム部門に戻ってシステム構築に役立てることができるというわけです。

また、業務部門で人材パワーが不足しているとき、社内スカウト的に引き抜かれる場合も稀にあります。

情報システム部門で人的リソースが有り余っていることは少ないと思いますが、能力の高い人が社内スカウトされるということは、行った先の業務部門で役職につくことができる可能性が高くキャリアアップが期待できます。

期間限定で海外拠点への赴任はありえる

会社が海外進出をしている場合、海外拠点の立ち上げに伴うシステムの導入や現地の既存システムの入れ替えなど、社内SEが関わる要件が起こった場合に数週間~数年程度の期間限定で海外拠点に出向くパターンがあります。

新規システム or システム入替えとなると、どうしても現地のベンダーとの折衝やコミュニケーションが必要となることから、一定期間を現地で過ごすことが必要になります。

そういった期間限定の赴任が起こったとしても、社内SEの場合、元の業務もありますし「そのまま帰って来られない・・・」といった状態にはならないので、海外での貴重な経験を積めると思っておきましょう。

まとめ

まとめ

上記のような背景から、社内SEは転勤の可能性が低いことがわかると思います。

センジュ
もちろん、社命によって違う業務の担当に変わったり、悪さをして飛ばされる(論外ですが・・・)など例外も無いわけではありません。

僕がこれまで見てきたところでは、社内SEという情報システムに特化・技術を持った人間をいきなり営業や製造現場にまわすといったことは、ゼロではありませんでしたがかなり例外的なケールだったとおもいます。

プロジェクトごとに勤務地が変わったり、外からSEとして派遣されて状況次第でいつかは撤退しなければならない派遣常駐型のSEの働き方も多いかと思います。

一方で転勤の少ない社内SEを選べば、慣れ親しんだ仲間と負担は少なく・長期にわたって継続した仕事ができ、家庭の面でも将来のライフプランが立てやすい最大のメリットがあることから、社内SEはオススメの職種ということになります。

以上

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