社内SEのメリット

発想次第では評価へのアピールがしやすい

電球

直接的に会社の業績と結びついている営業や製造部門と異なり、情報システム部門の仕事は利益を生み出す部門ではありません。

いわゆる「コスト部門」というものに分類されます。


一方で、コスト部門と言われながらも、現代の会社の商売においてはITツールの利用は必須です。

企業によってですが、IT分野について重要視していない場合もあるかもしれません。

そういった場合も含め、社内SEは評価する側に対し工夫をしてアピールするなどの戦略も大切となります。

アピールポイントを押さえておこう

冒頭でも書きましたが、情報システム部門の仕事は直接的に利益を生み出すものではありません。

営業マンの営業実績と違って、目に見える形の実績を表現しにくいところが社内SEの難しいところですが、その中でもうまく実績を伝えることで自身の評価が変わってくるため、アピール方法を工夫したいところです。

どんなアピールポイントなのか簡単に書くと、たとえば・・・

・プロジェクトに参画していた時の担当内容・時間・工夫点

・小さい改善案件が中心なら、改善ポイント・時間・効果(又は予想効果)

・維持・保守が中心なら、問合せ総数・解決数・時間・正常稼働率(又は障害率)

こういったようなアピールするポイントを決めておくと、定期的に観測できますし伝えやすいと思います。

社内SEからアピールする手立てがある場合

人事評価の制度により定期的(期単位とか年単位)に、業務実績の提出を求められることがあります。

自分の担当した案件や案件ごとの達成状況など書く場合があると思いますが、その際には必ず数値化した実績(案件数・実績時間・達成率・本数など)を 細かすぎずまとめ過ぎない単位で提示する事で、評価する側の人も納得しやすいでしょう。

また、中には上司も認識できていない作業・仕事もあるかもしれませんが、これも会社に居ながら時間を掛けた実績なので報告の機会に併せて書いておく方がよいでしょう。

こういったことのためにも、日々の自分の作業を量的に捉えられるよう、記録をしておくことも重要と思います。

社内SEからアピールする手立てがない場合

社内SEから自分の業務結果をアピールする場面が無く、単に上司の手持ちの業務実績資料だったりその人の感覚に頼っただけの評価である場合は注意が必要です。

自分は懸命に業務に取り組んだから上司はきっとそれを見ていてくれるだろう・・・といった感覚的なことに頼っていては粒度の大きい仕事のことしか認識されておらず、部分的に抜けた視点での評価になってしまう恐れもあります。

一般社員からは会社の人事評価時期がわかりずらい場合もあるでしょうから、そんな場合は月単位くらいで自主的に前項で書いたような実績を報告しておくのが良いかと思います。

※日報では細かすぎで、上司も暇ではありませんから集計の手間など掛けさせない工夫も必要でしょう。

昔ながらの企業は評価も時代遅れ

今の時代、働き方改革・残業規制・ワークライフバランスなどが提唱されています。

しかし、昔ながらの企業では労働時間の長さが評価に反映される、やってる感を出している人が評価されやすい・・・といったことは今でもあるようです。

極端に言えば毎日定時退社したとしても、キチンと仕事をこなして、前述したような報告・アピールをした上でも評価が低い・・・といった場合には、自分の会社がイマドキの世間の流れに沿って変わってゆく過程なのかどうか見極める必要がありそうです。

また、先頃からの感染症であっても社員に対するケアを、100点満点ではなくても何らかの気遣いをかけるかどうかなど、自分たちから会社を見る目も変化が起こってきている時代と思います。

どうしても変わってこない企業である場合、転職も考えなければならないかもしれませんね。

まとめ

まとめ

直接的に利益を生まない社内SEは、自社ビジネスが伸びることによって業績が上がった結果によって給料・ボーナスの伸びを期待するものですが、そんな中であっても自分の実績を上手にアピールして、適正に評価を受けることがやる気やモチベーションにつながります。

また、アピールに際しては、出来るだけ数値化して、評価する人が見やすく納得しやすい提示方法を工夫し、目に見えにくいものを見えるように改善して適正な評価につなげられるようにすることオススメします。

もし、こういったアピールが全然会社に響かない・旧態依然だ・・・そんな場合はあなたの時間や能力が搾取されていると思いますので、より良い職場を探すことを視野に入れて活動ずる方が後々幸せになるとお伝えしたいと思います。

以上

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